やわらかな肌触りや、自然の風合いが魅力のオーガニックコットン。
肌に触れるものだからこそ、反応しないものを。
そんな思いから、オーガニックコットンを選ぶカナリアンさんも多いのではないでしょうか?
今回は、オーガニックコットンの特徴と、素材を選ぶときに知っておきたいことをご紹介します🌿
01 | オーガニックコットンなら安心?
オーガニックコットンは、一定の基準に沿って栽培された綿花を使っていることが特徴です。
ただ、「オーガニックコットン」=「化学物質過敏症の方なら誰でも使える」というわけではありません。
化学物質過敏症では、人によって気になるものや反応の程度が異なります。
「オーガニックかどうか」だけではなく、「自分に合うかどうか」という視点で素材を選ぶことが大切です。
02|綿の「油分」「素材のニオイ」が気になることも
「オーガニックコットンなら大丈夫」と思って選んだものでも、実際に手にしてみると、「少し油っぽい」「酸っぱいにおいが気になる」と感じることがあります。
コットンの繊維には、もともと油分が含まれています。
そのため、オーガニックコットンであっても、綿そのものに含まれる油分や、素材特有のにおいなどが気になり使うことができないカナリアンさんもいます。
だからこそ、「オーガニックだから大丈夫」と決めつけず、自分に合う素材かどうかを確認しながら選ぶことが大切です。
購入前に確認できるのであれば、いきなり製品を購入するのではなく、生地サンプルなどで素材が自分の身体に合うかを確認してみることをおススメします。
03|洗うことで変わる場合も
素材そのものの油分は、水洗いすることで軽減する場合があります。
届いた商品をすぐに使うのではなく、可能であれば一度水洗いをしたり、日光に当ててベークアウトしてみてください。
水洗いやベイクアウト後でも気になる場合は、素材や製品の表示を確認したうえで、煮沸を試してみる方法もあります。
お湯で5~10分ほど煮立たせることで、気になるにおいが軽減することもあります。
ただし、煮沸の際には注意が必要です。
煮沸すると、湯気と一緒ににおいや化学物質がかなり立つことがあります。
そのため、化学物質過敏症の方ご自身での作業は避け、ご家族やご友人など、周囲の方にお願いすることをおすすめします。
また、煮沸ができない素材や製品もありますので、必ず洗濯表示などを確認し、製品に合った方法で行ってください。
自分に合う素材を見つけるために
オーガニックコットンは、綿花の栽培方法に配慮された、魅力ある天然素材のひとつです。
一方で、綿そのものに含まれる油分や素材特有のにおいなど、カナリアンさんにとって気になる部分もあります。
大切なのは、「オーガニックだから大丈夫」と決めつけるのではなく、自分に合う素材かどうかを知ること。
素材の特徴を知り、必要に応じてお手入れ方法を工夫しながら、自分に合うものを見つけていけたらいいですね。
カナリアハウスでは、これからも素材の特徴やお手入れ方法など、カナリアンさんの布製品選びに役立つ情報をお届けしていきます🌿








